機能表面創成工学研究室 立命館大学理工学部機械工学科

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2024年度精密工学会秋季大会にて院生が発表

2024年度精密工学会秋季大会(岡山大学津島キャンパス)にて、院生2名が発表しました。

〇植村采奈、山﨑克真、村田順二
固相電解酸化によるフッ素化合物の分解と微小液滴アレイへの応用

○ 辻 淳喜、村田順二
固体電解質膜 /Cu界面の固相陽極溶解による微細パターニングの高精度化のための加工条件の最適化

2人ともに緊張はみられたものの、きっちり時間内におさめ発表を終了。質疑応答も問題なくこなしていました。セッション終了後には、企業技術者や他大学の先生が来られ、ディスカッションも行いました。

会場内の企業展示室には岡山のぶどうが提供されていました。この時期にしか採れない珍しい品種もあったようで、おいしくいただきました。

下の写真は懇親会での辻くんと植村さん。発表の前日でしたが、他大学の学生とも交流しリラックスできたようです。岡山の地酒も多数提供されました。岡山大学の農場で栽培された米を使って作られた純米吟醸酒「おお岡大」は甘くフルーティで気に入りました。

(番外編)初日に辻くんと訪れた地元の居酒屋で食したシャコ酢。やさしい酸味でさっぱりいただけました。岡山名物のままかりも頂きましたが、個人的にはシャコ酢の方が好みでした。