[国際会議参加レポート] PRiME2024 辻淳喜(D1)
今回のPRiME2024への参加は初めての国外での国際会議であり国際会議での口頭発表も初めてであったため、学会が始まるまで不安や楽しみなど様々な感情がありました。発表前は非常に緊張しましたが、座長をはじめ聴講に来てくれた人達がしっかりと聞いてくれてほっとしました。発表から質疑応答まで含め、自分の英語能力の低さを実感し、もっと英語でコミュニケーションをとれるようになりたいと思いました(学会発表以外の日常的な会話も含めて)。また、他の発表者の内容も理解できるように英語とともに電気化学についても勉強していこうと思いました。
移動日など会議のない時間には、ダイヤモンドヘッドなどハワイの観光地に訪れ、研究活動の良いリフレッシュになりました。
また、バンケットなどにも参加し、他の大学の人などとの交流をすることができ刺激をもらえました。ただ、日本人との交流のみだったので、英語を勉強し、勇気を出して海外の人との交流もとれるようにしていきたいです。今回のPRiME2024への参加は初めてのことばかりで非常に良い経験になりました。今回の経験を今後の研究活動に活かせるよう精進していきます。